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科学・技術と自然環境について、教育を考える。
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『物理学の論理と方法』復刻準備
『物理学の論理と方法』復刻の準備

 25年程前に、表題の本『物理学の論理と方法』を大月書店から出版しましたが、10年ほど前に絶版になった。

 この本は物理学とは何かについて、論理的構造とそれが築かれた方法を、私の自然観に基づいて解説したものです。物理学の各分野の歴史的発展過程を概観し、物理学の基礎概念と基本法則を基軸にした論理構造を分析しました。その元になったのは大阪府教育センターで長年高校の物理の先生に対して、ニュートン力学から、電磁気学、相対性理論、熱統計力学、量子論、素粒子論までを講義したノートです。それに加筆して上下2巻にまとめたのがこれです。

 このような科学論的な物理の解説書は他になく、本書の内容がユニークであたので、比較的好評でした。その後、復刻の希望が多く寄せられたし、インターネットにもその様な感想・書評の記事がかなりあることを知りました。そこで、もう一度これを復刻しようというきになり、今年からぽつぽつ取りかかることにしました。

 初版の不十分なところを補い、その後の物理学の進歩発展したものを取り入れて加筆する予定です。とくに新たな自然観に基づく科学論(科学哲学)を展開し、物理学の論理を考察したいです

 今度のものはペーパーバッグで廉価な本にしたいです。初版は高価だったので、その希望も多かった。

 私の人生も残りわずかなので、生きている間、できれば今年中に完成したいと思っています。


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