科学・技術と自然環境について、教育を考える。
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大嘘解散
 大嘘解散

 安倍首相は反対の批判を無視して,衆議院を解散した。解散理由は嘘で固めたこじつけである。

解散表明のテレビ会見を聞いて、呆れるばかり。よくもこれだけの嘘とこじつけを、平気でしかも堂々と言えるものだと腹立たしい思いで聞いていたが、我田引水、牽強付会、巧言令色にやがて聞くに堪えなくなり耳を塞ぎたくなった。耳を塞ぐ代わりに、テレビのスイッチを切った。 この説明では今すぐ解散する理由・根拠は全くない。

 安倍政権発足以来、首相は政策を次々に打ち出したが、ほとんど言い放しに終わっている。結果の検証もせず、次から次へと花火を打ち上げるように「新政策」なるものを打ち出したが、実りもなくすぐ消えていった。国民の関心を引くために、口で言うだけなら何とでもいえる、だが、その後は知らぬ顔。

 これまでに安倍政権の打ち上げた政策・約束で、国政・外交ともに、成果のあったものと無かったものを整理して、一覧表を作ってみれば、一目瞭然だろう。資料の揃っているマスコミなら簡単にできるだろう。その作製と公表を是非お願いしたい。

 今度の選挙は、日本の民主主義が崩壊するか、存続できるかの岐路である。反安倍の野党を少しでも増やすことが最も重要な目標であると思う。棄権や白票は自民党・安倍政権を利することになる。

 安倍首相は「国難突破解散」といったが、トランプ大統領の尻押しをして、一触即発の危機を煽り、国内では必要以上の危機感を植え付けている。彼はそれを、憲法違反・国会無視の批判を逸らすために利用しているに過ぎない。
 「国難」は外憂によるものではなく、むしろ国内での民主主義破滅の危機である。「国難」の源は「安倍首相」自身である。
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