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悪夢の安倍内閣が最長記録
悪夢の安倍内閣が最長記録

 安倍晋三政権は憲政史上最長記録をつくったそうだ。その長期政権を、安倍首相と取り巻きは得意満面のようだ。しかし、安倍内閣の傲慢さと政権の私物化は、良識ある国民にとっては苦々しい思いである。

 国政に関しては、文教政策の右傾化、特定秘密保護法に次ぎ、憲法違反の安保法制化(集団的自衛権行使法)、国会を無視した政治運営等々、民主主義を踏みにじってきた。
 権力の私物化は、内閣の取り巻き人事(お友達内閣)、「モリカケ」不祥事を、見え透いた嘘と公文書改竄で逃げきり、公費を使った「桜を視る会」を自らの後援会に利用など目に余るものがある。
 唯一自慢している「アベノミックス」とても、自己宣伝に過ぎない。安倍内閣発足当時は、世界経済はリーマンショックから立ち上がりつつある時期で、安倍政権にとって幸運であり、「アベノミックス」のお陰で日本だけ良くなったわけではない。

 外交においても、世界を駆け巡り、接待外交は盛んだが、お金をばらまいただけで、ほとんど成果はない。拉致問題、沖縄の基地問題、地域協定、北方領土問題などみな置き去りである。さらに、トランプ大統領に寄り添い、彼を持ち上げて、世界から顰蹙を買った。
 国内政治も、次々に政策を打ち出したが、口先だけの美辞麗句で実現したものは僅か、実現しなくとも知らぬ顔で、失敗の責任は一切取らない。

 こんな安倍内閣でも長続きできたのは、小選挙区制のおかげで、「安倍一強」を築いたためである。
 平和憲法と民主主義のもとで平和な生活を願う国民にとって、安倍政権は長い「悪夢」の時代であった。早く退陣してもらいたい。


追記安倍首相は、ことあるごとに民主党政権を「悪夢のような政治」と攻撃する。だが、民主党政権は「素人的政治」であったろうが、安倍政権のように、積極的に悪いことはしていない。安倍政権こそ「悪夢の政治」である。
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