科学・技術と自然環境について、教育を考える。
アインシュタインの業績
 昨年は、天才アインシュタインが、科学革命の口火を切る3大論文を発表した奇跡の年といわれた1905年から丁度100年目でした。科学史上のこの偉業を記念して、ユネスコは「国際物理年」として、色々な行事が世界中で催されました。
 アインシュタインの業績や相対性理論に関する本が、日本でも多く出版されました。私も昨年3月に『ビジュアル図解 相対性理論』菅野・市瀬共著(PHP研究所)を出しました。


相対性理論は「智の芸術作品」
 相対性理論には、「特殊相対性理論」と「一般相対性理論」の2つがあり、いずれも論理がきれいに整っていて、その理論形式は美しい体系をしています。「智の芸術作品」ともいえる美しさです。その美しさを観賞する目は知的好奇心であり、その心は自然観です。類い稀なこの「芸術作品」は、きっとみなさんの感性に訴えるものがあるはずです。そして、相対性理論の世界に浸ることで、自然の仕組みの意外性に驚き、その奥深さを知る喜びと感動・ロマンを味わえるはずです。

 私は上記の『ビジュアル図解 相対性理論』を書いた後に思い立って、「アインシュタインの自然観と思考法」をまとめてみました。物理学上の業績を通してアインシュタインの自然観と発想の特徴を、私なりに感じたところを綴ってみました。
 それを友人知人にE-メールで送り、またコピーを郵送し、意見を聞きました。割合に好評で、いろいろご意見を頂き、好意的なコメントや加筆すべき資料を送ってくれた友人もいました。
 それらを参考に加筆したものを、再度皆さんに送りましたところ、もっと広く公表するようにとの励ましも頂きました。いずれ
公表する積もりですが、その前に興味のある方は、メールアドレスをお知らせ下さい。添付ファイルで送ります。

 内容の項目は以下の通りです。
アインシュタインの自然観と思考法
I.はじめに
II.「奇跡の年」1905年の3論文
I I I.一般相対性理論:重力理論 
IV.量子力学
V.統一場理論
VI. 自然観と科学観
VII.アインシュタインの教育論
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