科学・技術と自然環境について、教育を考える。
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動き出した歴史の歯車を、もう一押ししよう
動き出した歴史の歯車を、もう一押ししよう

 21世紀になったら心機一転して、平和で住み良い世界を築こうと、皆が念願したはずですが、望み通りにはいかないですね。
 新世紀に入りもうすでに10年を過ぎるのに、世の中はなかなかよい方に進みません。むしろ地球環境の悪化、世界的経済恐慌、テロなど悪いことが起こりました。でも、悪いことばかりではなく、昨年はアメリカと日本で長年の閉塞感を破る「変化」の兆しが見えて、少しは先が開けたかと思いました。近年は人間の愚かさが目立つことが多く起こりましたが、これからは人類の賢さが発揮される時代にしたいものです。

 日本でも政権交代が起こり、歴史の歯車を自分の手で動かすことが出来ることを、日本人は実感したと思います。この半年で、不十分ながらもずいぶん新たな転換がありました。長く続いた自民党(と公明党)政権の悪弊がかなり明るみに出ました。そして、情報公開が進み政治が大部身近になりました。そのことから私たちは多くのことを学びました。これは素晴らしいことだと思います。

 でも、その世界的「変化」の明るい兆しはそう簡単には拡がりそうにありません。オバマ大統領の「核のない世界宣言」の輝きもアフガン派兵増強で曇り、「COP15」の行き詰まりなど残念なことがありました。

鳩山政権も厄介な問題を内に抱え、政策の面でも期待はずれのところもありますが、とにかくこれまでの悪い政治姿勢を変えるよう後押しをしたいものです。菅財務新大臣は予算の執行法も公開するといっています。この姿勢を是非貫いて欲しいと思います。
 しかし、国民が監視を怠ると、民主党も昔の自民党のように逆戻りしかねません。建設的な批判を続けることが必要です。

 でも諦めずに運動を続ければ、環境問題、核兵器廃絶など少しづつ前進すると思っています。また、金融政策についても、世界各国が協力して投資家の無茶な投機を制限して経済的混乱を回避する金融制度もできそうです。

 私たちはせっかく動かしかけた歴史の歯車を、さらにもう半回転続けて廻すよう頑張るべきです。その峠を越えればかなり展望が開けてくるように思えます。
 そうすれば今年は景気も改善されて、良い年になるように思います。
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